【マネックス証券の始め方】スマホで簡単!口座開設から投資信託の購入方法まで徹底解説!

お金

こんにちは、ミニマリストのゆみにゃんです。

現在、証券口座ではSBI証券・楽天証券が人気を博しています。

SBI証券や楽天証券で投資信託を始めている方も多いのではないでしょうか。

今までこちらのブログでもSBI証券や、楽天証券の口座開設方法を紹介してきました。

大手の証券口座の中では、マネックス証券がクレカ積立でポイント付与が1.1%と1番高い還元率になっています。

余剰資金があり、各証券会社のクレカ積立でお得にポイントをゲットしたい方は、マネックス証券の口座開設をおすすめします。

今回はマネックス証券の口座開設方法を解説します!

この記事を読めば、誰でも簡単にスマホからマネックス証券の口座開設ができます。

これからマネックス証券を開設して投資信託を始めたい!という方はぜひ参考にしてください。

▼この記事の動画版もあるので、もし動画で見たい方はこちらからどうぞ

【お金、節約、投資】マネックス証券開設方法

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マネックス証券のメリット

マネックス証券のメリット

マネックス証券口座を開設するメリットを紹介します。

クレカ積立で1.1%ポイントがもらえる(上限5万円)
・クレジットのマネックスカードは年会費無料貯めたポイントで、投資信託の買付ができる(※つみたてNISAやiDeCoではポイント投資できないので注意)

マネックス証券での投資はこのような人に向いています。

・余剰資金があり、各証券会社のクレカ積立でお得にポイントをゲットしたい人
・米国株・中国株投資を目的にしている人
(銘柄の取り扱いが豊富。特に米国株の搭載銘柄数が業界No.1)
・IPOの平等抽選を受けたい人
(IPOは長期にわたって利用してる人が優遇されるが、マネックス証券は新しく口座開設した人も平等に抽選される)
・マーケット情報を収集したい人
(アナリストによるレポートが充実しており、銘柄分析ツールも搭載)

このようにマネックス証券は、搭載銘柄数が豊富のため幅広い選択肢の中から最善の銘柄を選ぶことができます。

個別株やIPOもやりたい人、情報収集目的で口座が欲しいという人にもおすすめです。

投資家にとってかなり大きなメリットがある証券口座ですね。

マネックス証券口座開設の流れ

マネックス証券口座開設の流れ

マネックス証券はわりと簡単に口座開設ができます。

口座開設

こちらのリンクからマネックス証券の口座開設をしていきましょう。

キャンペーン期間内だとこのようなキャンペーンの画面が出てきます。

クイズに答えると最大2,000円のプレゼントがあります。(※キャンペーンは2022年11月30日まで)

キャンペーン期間でない場合は口座開設の申込画面になります。

下にスクロールし「口座開設のお申し込みはこちら」をタップします。

「オンラインで申込む」をタップします。

口座開設の説明を読んでいき、「お申込みフォームへ」に進みます。

申込み対象の確認で条件を満たしていれば「はい」でOKです。

個人情報の取り扱いではPDFの書類を確認後、同意にチェックし「お申込みに進む」にいきます。

メールアドレスを入力し、メールを送信します。

「メールを送信しました」と出るので、この画面を閉じます。

届いたメールにあるリンクを開きます。

(※必ずブラウザで開くようにしましょう。)

お客様情報で名前などの個人情報を入力し、「次へ」に進みます。

本人確認の書類を選択します。

マイナンバーカードか、運転免許証+通知カードになります。

個人番号提供書への同意にチェックし、撮影に進みます。

カメラが起動するので、撮影を開始し、アクセスを許可します。

マイナンバーカードの表、斜め、裏を撮影します。

正確に撮れているか確認したら「次へ」に進みます。

読み取った本人情報が正しいか確認しチェックを入れて、「次へ」に進みます。

ご本人認証で「顔による認証」を選択します。

認証の流れを確認し、「次へ」に進みます。

カメラの許可をしたら撮影を開始します。

正面の撮影をし、確認したら「次へ」に進みます。

口座情報で取引口座を選択します。

特定口座は「開設する」を選択し、「源泉徴収あり・配当金受入あり」にしておきましょう。

NISA口座はすでに他の証券会社で開設していれば1番下の選択でOKです。

FX口座や投資一任口座は「申し込まない」でOKです。

職業を選択します。

インサイダー取引の確認が出るので回答し「入力内容の確認へ」に進みます。

(キャンペーンコードは最初に出てきたコードがあれば入力します。)

入力内容が問題なければ、「お申込みを完了する」をタップします。

これで口座開設の申込みは完了です!

申込み番号、今後の流れが表示されます。メールでもお申込みを受付完了の通知がきます。

その後1〜2日で口座開設手続きが完了したらメールが届くので確認しましょう。

メールのログインIDの方からリンクを開きます。

(※デフォルトのブラウザで開きましょう。)

お申込み番号、名前、生年月日、メールアドレス、郵便番号を入力します。

PDFの書類を読んだらチェックし、「照会する」に進みます。

ログインID ・パスワード・暗証番号が表示されるので必ずメモしておきましょう!

そのままログインへ進みます。

ログインIDとパスワードを入れてログインします。

契約締結前交付書面を確認し、「すべての書面を確認済」をタップします。

「書面名」の下にある青色の部分をクリックすると内容を確認できます。

外国株の取引ルール・ご注意を確認しチェックを入れたら「確認」へ進みます。

青色の部分をクリックすると内容を確認できます。

これで口座開設の手続きは完了です!

初期設定に進みます。

パスワードと暗証番号の変更が変更できます。

先ほどのパスワード・暗証番号はシステム側で決められたものなので、自分が覚えられるように変更しておきましょう。

追加情報で、業種・投資方法・投資目的・投資期間を入力します。

出金先の金融機関情報を入力し、次に進みます。

普段自分が使っている銀行でOKです。

入力した情報が正しいか確認し、問題なければ「申込む」を押します。

追加情報の入力完了画面が出るので、「次へ」に進みます。

契約締結前交付書面を確認し「すべての書面を確認済」をタップします。

追加の口座開設(信用取引・FXなど)はしなくてOKです。

ここまでで、マネックス証券の操作は以上になります。(左上の「マネックス証券」のボタンでトップ画面に戻れます。)

マネックスカードの発行

続いて、証券口座の取引で使用するクレジットカードの「マネックスカード」を発行します。

「マネックスカード」とネットで検索し、サイトを開きます。

下にスクロールし、「マネックスカードを申込む」をタップします。

マネックス証券のログインページから、ID・パスワードを入れてログインします。

メールアドレスを入力し、規約の確認をして「同意のうえ、次へ」に進みます。

お申込みカードは「マネックスカード」でOKです。

名前や生年月日、職業などの個人情報を入力します。

最後にカードの暗証番号を設定します。リボ払い・キャッシングは不要でOKです。

借り入れ状況、QUICPay、ETCカードの選択をします。

QUICPayや、ETCカードは必要であれば申込みましょう。

各種規約を確認し、チェックを入れて入力内容確認へ進みます。

内容が問題なければ送信します。

申込みが完了したので、「お支払口座設定へ」に進みます。

「オンラインでの口座設定手続きへ」を押します。

下にスクロールして「次へ進む」にいきます。

ネット口座振替受付サービスで利用したい銀行を選択します。

金融機関名と口座名義人名が正しければ、「金融機関へ」に進みます。

自分の指定した金融機関のサイトに移行します。

わたしの場合は、楽天銀行なので、楽天銀行ユーザー名とパスワードを入力しログインします。

楽天銀行のセキュリティカードの認証で情報を入力します。

自動引落設定確認画面で、楽天銀行の暗証番号を入力し実行します。

登録が完了したら「確認」をタップします。

クレジットカードが指定した金融機関からの自動引落が設定されています。

これでクレジットカードの作成・設定が完了です!

投資信託の買付

それではクレジットカードで投資信託の買付を行いましょう!

アプリが便利なので、マネックス証券のアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開くと通知設定を聞かれるので「許可しない」でOKです。

画面右上の「ログイン」を押して、ID・パスワードを入力してログインします。

画面右下の「メニュー」を押します。

「投資信託 投信つみたて」を選択します。

キーワードかランキングで購入したい銘柄を検索します。

わたしの場合はランキングで検索しました。

マネックス証券の取り扱い銘柄の中では「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」がおすすめです。

選択したら「購入・積立」を押します。

1番下の「積立申込画面へ」に進みます。

引落方法は「クレジットカード」を選択しましょう。

積立金額を入力します。上限は5万円になります。

チェックを入れて、「次へ」に進みます。

申込内容を確認し、問題なければ暗証番号を入力し実行します。

支払いするクレジットカードの情報を入力します。

先ほど作ったマネックスカードの情報を入力します。

※クレジットカードが届いてからこの処理を行うようにしましょう。

カードの情報が間違ってないか確認し、「この内容で支払う」を押します。

5万円の支払いが確認できたら「完了」をタップします。

これで投資信託の買付の設定は完了です!

「積立申込状況」から設定内容を確認できます。

もしやり直したい場合は「取消」をして、最初から設定できます。

もしくは「訂正」から金額の変更も可能です。

まとめ マネックス証券で高還元ポイントゲットを狙おう

まとめ マネックス証券で高還元ポイントゲットを狙おう

今回はマネックス証券の口座開設方法、積立購入設定まで解説しました。

設定方法はシンプルなので、比較的簡単に手続きが進められたのではないでしょうか。

マネックス証券の口座開設の流れをおさらいします。

①証券口座の開設
②クレジットカード発行
③クレジットカードで投資信託の買付

マネックス証券は、口座開設からカード発行、投資信託の買付までがスムーズにできますが、注意点も説明しておきます。

・投資信託の買付はクレジットカードが家に届いてから行う
・クレジットカードの審査がやや厳しいとの噂がある

マネックス証券はクレジットカードの審査が厳しめだと言われており、年収によってはカードの作成が難しい場合があるかもしれません。

しかしクレカ積立でもらえるポイント還元率が高く、カードの年会費も無料、銘柄分析もできるなど、マネックス証券には大きなメリットがあります。

余剰資金がある方や、興味のある方はぜひマネックス証券で投資信託をはじめてみましょう。

各証券口座のメリット

大手の証券口座にはauカプコム証券マネックス証券SBI証券楽天証券があります。

クレジットカード積立をする場合は、それぞれの証券会社のカードで積立することでポイントが貯まります。

資金に余裕があれば各証券会社のクレカを発行し、お得にポイントを貯めていくのもいいでしょう。

それぞれの証券口座の特徴を紹介します。

証券会社クレジットカード上限特徴クレカ積み立てのポイント
SBI証券三井住友カード(NL):0.5%
三井住友カードゴールド(NL):1% 年会費5500円
5万円SBI・Vシリーズが買える
投信保有ポイントが多い
100万円の買い物でゴールドの年会費永年無料
月250〜500P
auカブコム証券auPAYカード積み立て:1〜5%5万円au,UQモバイルユーザー向けの優遇が多い月500〜2500P
マネックス証券マネックスカード:1.1%5万円一番ポイント還元率が高い月550P
楽天証券楽天カード:0.2%
楽天キャッシュ:0.5%
5万円
5万円
楽天経済圏のために必要月100〜350P

<マネックス証券>がおすすめな人!

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<auカブコム証券>がおすすめな人!

「au,UQモバイルユーザーは優遇が多いからおすすめ!」

  1. 年会費無料のauPAYカードでクレカ積み立て1%
  2. au経済圏でpontaポイントがザクザク
  3. auじぶん銀行併用で金利200倍

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  2. クレカ積み立てでPが0.5〜1%もらえる
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  4. 住信SBIネット銀行で簡単に買い付けが可能
  5. かんたん積立アプリで簡単に設定可能
  6. ポイントで投資信託を買付できる
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