【その保険、不要です!】保険の見直しをしよう!必要な保険も紹介!

節約術

こんにちは、ミニマリストのゆみにゃんです。

頑張って節約をしているという人が、「保険に何万円も払っている」と聞くことがありますが、本当にその保険は必要なのでしょうか?

そこで今日は、節約が趣味の私が「保険」についてお話をしていきたいと思います。

この記事を通して一緒に保険の見直しをしていきましょう!

私は今まで保険の営業をFP7人から受けたことがあります。
また最近親が重い癌になり、手術と入院を繰り返した経験も踏まえてお話をしていきます!

▼この記事の動画版もあるので、もし動画で見たい方はこちらからどうぞ

【その保険、不要です!】実際に癌でかかった医療費公開!FP7人とガチンコ対決した話【必要な保険も!】

結論から言うと、日本人は社会保険という世界最強の保険に入っているので、わざわざ民間の保険に入る必要はありません!

民間保険は不要

社会保険とは?

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社会保険とは、国で強制的に加入する保障制度のことをいいます。社会保険がカバーしている範囲は実に広く、さまざまなリスクにあっても最低限の暮らしが維持できるように考えられています。

いまさら聞けない大人の常識。社会保険ってなに? [マネープラン] All About

医療保険、介護保険、労災保険、雇用保険、年金保険の総称です。

一番分かりやすいのは医療保険だと思います。この中に「高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)」があります。

高額療養費制度とは?

person holding amber glass bottles

高額療養費制度は、1カ月ごとに支払った医療費が限度額を超えた場合、超えた分を支給してもらえる制度で、窓口は健康保険(国民健康保険や健康保険組合等)になります

高額療養費制度とは?基本的な内容を確認しておこう! [医療保険] All About

例えば、月収20万なら月に5.7万円以上かかった医療費は返ってきます。

月収83万の稼ぎがある人は、月に25万以上かかった医療費は返ってきます。

事前に「限度額適用認定証」を発行しておけば、そもそも限度額以上の支払いが発生しません。

医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください。
医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、
あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。
「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口(※1)に提示すると、
1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額まで(※2)となります。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/

私の親が入院していた時に、看護師さんが説明に来てくれて「どんなに稼いでいる人でも25万以上は返ってくるので書類を書いてくださいね」と教えてくれました。

保険のセールスマンは、この制度をわかりやすく説明してくれない場合があります。

私の後輩は、保険会社の同級生に営業されて医療保険に加入しました。

しかし直後に確認したところ、高額療養費制度について知りませんでした。

保険に入るか検討するなら、高額療養費制度について理解してからにしましょう!

また、こんな提案をしてくる営業マンもいます。

「先進医療を受けるには、何百万もお金が必要です!なので、医療保険に入ったほうがいいですよ!」

言われたことがある人も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫です、こう言われたからと言って焦る必要はありません。

なぜなら、先進医療が使えるかどうかは、癌の場所にもよりますし、

そもそも医者が受けさせるか決めるので、必ず受けるとは限らないからです。

先進医療とは?

white medical equipment

先進医療は、「これから保険診療の一つとして認めるかどうかの候補生のような新しい治療」とも言えます。保険診療とは、有効性や安全性が確認されていて、それゆえ割引料金(多くの人は3割負担)で受けられる治療のこと。これは、検査も手術も薬もすべて事細かに決められており、辞書のような分厚い本に載っています。

先進医療とは何か、保険には入るべきか?:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

そもそも先進医療は、検査に使われてる先進医療Aと治療に使う先進医療Bがあります。

先進医療A :検査が中心。治療の場合、他の選択肢もあるもの。
先進医療B: 治療で、他の選択肢がないもの。

なので実際に使うのは先進医療Bです。

そして先進医療Bの中でも費用は、数百円〜数万円、数百万円のものまで様々です。

厚生労働省の資料では、300万円以上の先進医療Bを使った人は平成29年度で34人です!

平成29年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000192081.pdf

私たちが先進医療を受ける確率は非常に低いのです。

なので、先進医療のために保険に入る必要はありません!

私の親は癌になって、先進医療は受けたいと話ましたが、
担当医に「効かないからいらない」と断られました。
若い患者の場合は、実験の意味もあり、受けさせてもらえることもあるそうです。

▼先進医療についてわかりやすい動画を紹介します

先進医療とは?100万円かかるの?がんは治るの?

と言うことで、先進医療のために保険に入る必要はないことがわかりました。

ここまで言うと、次に営業マンは投資型の保険を勧めてくるかもしれません。

投資保険とは?

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投資型の保険には手数料がかかります

「ドル建て保険で年利3%!」などを提示している商品がありますが、手数料が引かれるので、実際の手取りの年利は2%行くか行かないか程度です。

その保険の先では、投資信託や債券などを購入されています。

しかし、投資は自宅でネット証券でも簡単にできます。65歳の父親もネット証券を開設してスマホで株を買っています。

自分でネット証券で全米インデックスを買えば年利平均6%程度です。

毎月3万円を、保険または自分でネット証券で投資をした場合、30年後の平均結果は、

保険で投資だと1500万で、自分で投資だと3000万なので、倍も差が出てきてしまいます!

なので、投資型の保険を勧められても不要です。

むしろ、投資型の保険は不明瞭な手数料を多く取っていると、金融庁から再三注意を受けています。

「金融庁が水面下で調査を実施したところ、外貨建て保険を売った場合、銀行側は保険会社側から販売手数料として7〜8%、中には10%を超える高額を受け取っていることが判明しました。投資信託の販売手数料が2〜3%なのに比べれば倍以上。『マイナス金利の時代に高金利で運用できる』とセールスしながら、実は500万円の保険料のうち50万円もの多額が銀行の懐に消えている」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49558?imp=0

そこで、最近は「変額保険」「個人年金保険」など名前を変えて営業されているので注意しましょう。

保険会社が運用するからいいい成績を出すわけではありません。同じ商品で運用すれば同じ成績。ましてや直接やれば手数料は取られません。

普通の人ができないような特殊な運用方法をしているわけではなく、保険会社が間に挟まることで運用に責任を持ってくれるわけではありませんから、増やしたいと思うときにあえて変額保険を選ぶ必要はなさそうです。

https://mamasuma.com/hengaku-insurance/

しかも保険の場合、途中解約すると数十万〜数百万も元本割れしてしまいます。

株であれば、利益分の税金はかかりますが、利益が出ているのに、当初の投資額より戻ってくる額が減るなんてことはありません。

保険会社はともかく手数料が高いのです。社員の年収やボーナス、広告費などに充てるために手数料を多く取ります。

保険会社の手数料(付加保険料)は、保険料の30~70%程度の割合を占めています。

「大手の定期保険専用ATM機に1万円入金すると約7000円の手数料が引かれる」イメージです。

自分でお金を運用した方が増える理由ですね。

「大手の定期保険専用ATM機に1万円入金すると約7000円の手数料が引かれる」イメージです。公営ギャンブルにおける25%の控除率がヤクザまがいであるとしたら、30~70%にもおよぶ付加保険料率は、どのように受け止めたらいいのでしょうか。

保険数理の専門家によると、市場で人気がある「医療保険」でも、保険料に占める保険会社の運営費の割合は30%程度と認識して良いそうです。やはり競馬にも劣る仕組みではないか、と感じてしまいます。

https://toyokeizai.net/articles/-/141528

それもそのはず、民間保険は株主に配当金を払うために存在しています。保険会社は営利目的の会社です。

なので、利益を上乗せしているのは当たり前ですね。

一方で、共済非営利団体で、余ったお金は割り戻し金として20〜40%戻ってきます。

似たような保険内容なので、保険に入りたいなら共済に入れば余計なお金を払わずに済みます。

なので、利益として30%〜70%を保険料から抜かれる、民間保険は入る必要がありません。

必要な保険

火災保険について

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ここまで保険は無駄とのお話でしたが、中には入らなくてはいけない保険もあります。

火災保険
・自賠責保険

火災保険についてですが、家を借りる時に「義務なので加入して下さい」と言われるので聞いたことがある人は多いと思います。

法律では賃借人は火災保険に入らなくてもいいのですが、契約書で加入義務がある場合がほとんどです。

でも、賃借人が加入する保険は「家財=家の中のもの」の保険なので、高いものに入る必要はありません。

私は楽天リビングアシストに加入しています!(現在新規受付終了)
2年で7000円です!

加入内容は

1.家財の補償
2.借家人賠償責任
3.修理費用

まず家財の補償は、補償額を50万にしています。ミニマリストで家に物がほとんど無いので一番安い金額にしています。

借家人賠償責任は、火事を起こしてしまった時などに、大家さんに払う補償です。ワンルームの部屋だったら支払限度額1000万でいいと思います。3,4回はフルリフォーム出来ますね。

修理費用は、台風で物が飛んできて窓ガラスが割れてしまった時などに補償されます。私は支払限度額300万に設定しています。

他に個人賠償責任という特約もありますが、私は入っていません。

<個人賠償責任保険の補償の対象となる主なケース>
・洗濯機のホースが外れて、マンションの下の階の部屋を水浸しにしてしまった
・住宅の2階からうっかり物を落とし、通行人にケガをさせてしまった
・子どもが自転車で通学中に通行人にぶつかり、ケガをさせてしまった
・アパートの駐車場で遊んでいた子どもが隣の車を傷つけてしまった
・子どもが野球をしていて、他人の家の窓ガラスを割ってしまった
・飼い犬の散歩中、犬が通行人にかみつき、ケガをさせてしまった
・買い物中にお店の商品のグラスを落として壊してしまった
・ゴルフのプレー中、誤ってボールを他人にぶつけてケガをさせてしまった

私は洗濯機も、自転車も自動車もバイクも持ってません。ベランダもありません。犬は老犬で歯が少ないです。なので入ってません。自動車や自転車に乗る方は入ってください。

と言うわけで、3つの補償に入って2年間で7000円です。(もっと安い保険もあります)

通常、賃貸契約時に加入は義務だと言われるがままに、指定の火災保険に加入することがほとんどで、大体2年間で2万円程度かかります。

前述しましたが、賃借人=入居者が火災保険に入る法律はありません。あくまでも賃貸借契約上の約束となります。

なので、契約書にある場合、火災保険への加入は必要ですが、どの保険に入るかは自由なんです!

特定の火災保険に加入しないと契約できない」と言われた場合、それは「独占禁止法違反」に該当します。

なので、そのまま高い保険に入ることはありません。高い保険に加入させられるのは紹介した仲介会社にキックバックが入るからです。

結局、高い保険料は、大体は不動産屋のマージンの可能性が高いので、貸主や保険会社に聞かれてしまうと不動産業者としては困ってしまうケースがほとんどです。それでも一方的に加入を求めるのみということであれば、独占禁止法に違反していると聞いた(消費者に選択の余地のない取引をさせることが、公正な取引ではないとして、違法とされております)ので、各都道府県に設置されている賃貸契約トラブルの窓口に連絡をすると不動産業者に話をしてみてはいかがでしょうか。

https://www.livable.co.jp/soudan/kojin-hojin/fudosan-163/

もし今言われるがまま高い火災保険に加入しているという人は、途中で解約すれば残りの分は月割りで戻ってくるので、解約をして安い保険に乗り換えましょう

それでも保険が必要な人はいる

a man holds his head while sitting on a sofa

ここまで、民間保険に入るのは無駄だと説明してきましたが、中には保険に入らないと不安だなと思う人もいると思います。その場合は300万貯金しておきましょう。

300万円あれば病気で働けなくなっても、1年は生活ができますし、働いていない場合、医療費は高額療養費制度で大体支払われるので大丈夫です。差額ベッド代や食事代で破産する人はまずいないです。

逆に言うと、300万円の貯金が到底できる見込みがない場合は、保険に入る必要が出てきます。

特に、扶養家族がいる場合働けなくなったら、家族が困りますので必要です。

なので、300万円の貯金ができない扶養家族がいる場合は保険に入ったほうがいいです。

その場合も、民間保険ではなく、共済がおすすめです!

民間保険は株主に配当金を払うために存在していますが、

共済は非営利団体なので、余った保険料は割り戻し金として毎年20〜40%返ってくるのです!

毎月2000円程度で加入でき、割り戻し金もあるので嬉しいですね。

民間保険会社の役員も実は共済で備えているそうです。

まとめ 民間保険は基本不要、必要なものは自分で選ぶ

two men in suit sitting on sofa
・日本人は社会保険に加入している
・高額医療費控除で限度額を超えた分は返ってくる
・先進医療は受ける確率が低い
・投資保険には高額な手数料がかかる
・加入が必要な保険は自分で安い保険に入る

上記の理由から、民間の保険に入らなくて良いのです。

300万円貯めて、自分でネット証券で投資信託を買いましょう。

私の動画では、自分で投資をする方法をわかりやすく、初心者向けに解説しているのでぜひ参考にしてください。

最近の実家の会話

父は糖尿病、癌、白内障患者
父「今から入れる保険はないのか!なんで保険入ってないんだ💢」
母「生涯医療費200万もかかってないから、保険料より安かったよ」
父「…」

その後、私がふるさと納税を、妹が限度額適用認定証を、母が医療費控除をして、100万以上還付され父は大変喜びましたとさ。

▼動画ではさらに体験談を詳細にお話ししているので合わせてチェックしてください

【その保険、不要です!】実際に癌でかかった医療費公開!FP7人とガチンコ対決した話【必要な保険も!】

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